午後はマンハイムのクリスマスマーケット。
もう3つ目のマーケットだ。ツアーではなく連絡バスに乗っていく自由行動だ。
ここでは赤のグリューワインを飲んだ。寒いから飲まずにはいられないのだ。フランスのに比べややアルコールが強いようだ。
フランスのプラスティックの容器とは違い、ガラスのコップに入っている。陶器のもある。これらの容器は返却するといくらかお金が戻ってくるそうだが、フランスでもここでもお土産として持ち帰った。
ドイツの人たちにとって、寒くてどんよりとした冬だから、思いっきり明るくてにぎやかなクリスマスマーケットは心身ともに温まる行事であろう。子供たちも楽しそうだ。