３月２６日からの世界一周に向け、荷造りをもう始めています！気が早いと周りから笑われますが。
代理店の「ゆたか倶楽部」さんからサービスでスーツケースのいいのが届きました！！（プロテカ欲しかったんです！）
そのうえ段ボール箱も頑丈なのが一人３個づつ届き助かってます。ゆたか倶楽部さんの話によると、一人荷物は５～６個が平均だそうです。多い人は２０箱の段ボールを送るとか。ヒェー凄いなぁ！
私達の部屋はあんまり広くないので一人４個にしようと思ってます。段ボール計６個は前もって送って、スーツケースをそれぞれ一個づつ持っていくつもりです。もし服が足りなくなったら寄港地でお土産代わりに買うことにします。
女性の服は薄手のが多くあまりかさばらないので大丈夫そうです。とはいえ５月のヨーロッパやカナダはまだまだ冷え込みますから、ダウンや皮のジャケットももっていくつもりですが。
服はなるべくしわのよらない素材を選ぶのが賢明でしょう。アイロンは共用のランドリーに備えてあるのですが、なにせ７デッキは部屋数が多いので競争率が高そうです。前に一度９デッキに乗ったことがありますが、それでもランドリーは混雑してましたから・・洗濯とアイロンがけは大変そうです。
前に乗ったのは昨年のニューイヤークルーズでグアムサイパン１０日間の旅でした。
それはそれは楽しくて夢のようでした！テレビの取材の人に「もう帰りたくありません！」と言い、それがテレビに流された時はびっくりでしたが。
でもそのクルーズの時、冬だったためか相当波が高く、慣れない最初のうちは、船内の5階レセプションに置いてある酔い止めの薬を飲んでました。それでも効かない２日目の日、私はフォーマル用のドレスを着たままフラフラと廊下を歩いていました。主人は全く酔うこともなく船長主催のウェルカムパーティーを楽しんでいましたので、邪魔すると悪いと思い、一人でトイレに向かっていたのです。すると女性の乗務員が気づいてくれてすぐに医務室に連れて行ってくれました。酔いがひどくトイレで戻したことを知ると、医師の方がすぐに注射を打って下さいました。するとみるみる気分が良くなり、３０分後にはフルコースを堪能して、ショーも観て、カジノまで満喫することが出来ました。本当にありがたかったです！その医師はウェルカムパーティーの壇上で皆に紹介されるはずだったのに、お呼び立てして申しわけありませんでした。
波にさえ慣れたら船旅って最高です！！食事は３食はもちろん、おやつ、夜食までついてますし、素敵なショーも毎日楽しめます。重い荷物を持って空港からホテル、ホテルから空港へとさまよう必要もなく身軽に観光をたのしめます。そして何より素敵に歳を重ねていらっしゃる人たちに一度にたくさん出会えるのです！！
本当に３月２６日が待ち遠しい限りです！！
